2014年11月09日

ベトナムへ行ってきました

この10/30〜11/3間の連休を利用してベトナムへ行ってきました。

NSA*1の主催により20社のNSA会員企業の経営者層の方々が一緒でした。
今回はベトナム現地でがんばっている中小IT企業を視察しNSA会員企業が
ベトナムへ進出もしくは現地企業へ仕事を発注、もしくは現地の学生を
採用することを調査し肌で感じることだと私は理解したが、私の中では
なによりもベトナム(に限りませんが)という国及びその国民性が書物
・ネット・マスコミのみで知らされている漠然とした憧憬や不安という
束縛から解放したい、そのためには現実・現物・現状を知る必要がある、
との思いから参加してみようと考えたわけです。

結果としては参加して良かった、何よりも私の心理の中でベトナムという
国民が一層近くなったし、より親近感が沸いてくるのを覚えたことでした。

旅程は次の通りでした。
10/30 羽田→ハノイ(飛行時間約5時間)
    ハノイ市内で行われている「JapanIT2014」に参加
10/31 ハノイ市内のIT企業と大学を訪問し意見交換
   ・ハーベィ・ナッシュ・ベトナム社訪問
   ・チンバン・アウトソーシング社訪問
   ・ハネルソフト社訪問
   ・ハノイ工科大学訪問
11/1 ハノイ市内を観光後ホーチミン市へ空路移動(2H程)
11/2 ホーチミン市内観光
11/3 ホーチミン市内のIT企業を訪問し意見交換
   ・インデビジュアル社訪問 ※日本人が経営
   ・JV-IT社訪問 ※日本人が経営
11/3 ホーチミン→成田(飛行時間約6時間)

特に印象的だったのは、ハノイ工科大学での現地学生20人ほどとの交流会
で、日本語を学んでおり日本に行って働きたいという技術系の学生だけが
集い、我々の到着を歓迎してくれて、双方から質問や意見が交わされ、
学生には日本語をしっかり習得することを伝え、学生からは日本への興味
や憧れの理由を聞き出せたことでした。このことを通してベトナム学生へ
の採用熱はさらにふくらむのではないかと思いを強く感じました。
それから、現地でがんばっているIT企業の日本人経営者と交流することが
でき、社内の職場風景を見学できたことです。
顧客との価格交渉を含む受注の苦労や社員の労務管理問題など、経営につ
きまとう難しさは日本と変わらないことなども知り得た収穫の1つでした。

とても有意義な5日間で、ツアーを企画されたNSAの諸兄方には感謝申し上
げる次第です。

*1 日本ソフトウェア産業協会という東京の中小IT企業の団体
http://www.nsa.or.jp/
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中嶋 勇
posted by ボス at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年08月03日

当社は30期を迎えた

8月は当社の期の始まり。30期目に入った。毎年この時期に期首会議と称してのキックオフ会を全社挙げて行っている。この30期も8月2日に市ヶ谷の会場を借り、第一部は社長による経営方針・計画の発表、事業部門長による事業方針・事業計画の発表、、有志による”今期はこのようなことを目指す”的な発表があった。社長からは数字的な発表はともかく、テーマは”拡大とスピード”ということであった。コミュニケーション力、営業力、人財力、生産性、利益、の5つの拡大が方針としてあり、午後はこれらについて、4グループによるグループ討議。そしてその発表会と質疑応答。最後に経営顧問のK氏による発表内容への講評と「変化に対応できるSEの人間力/現場力向上」として講演をいただいた。第2部は例年通り懇親会場にて立食パーティである。皆よく食べ良くしゃべる。この日の出来事や様子はいつかHPに掲載する目的でカメラマンはじめ記録隊が熱心に収録していた。極めつきは女子社員有志による”浴衣姿”での再登場とパフォーマンスで大いに会場を盛り上げてくれた。今回は参加者は全社員100%で、改めて\xA1

社の結束と仲の良さを再確認でき、経営者として嬉しい限りである。この勢いで、拡大する1年として走り続けたい。

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中嶋 勇
posted by ボス at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月28日

消費税が上がることによる経営へ考え方

4月1日から消費税が8%になる。
TVを見ていたら日用品の買いだめに走しる消費者の様子が映っていた。
庶民のささやかな抵抗ではあるが本人たちにとっては切実なことだ。
政府も民間企業に対して賃上げをしろ、との大合唱である。
公共機関の入札や調達にも賃上げの実績や計画の回答項目もあるらしい。

消費税が3%増えれば自動的に賃金も3%増えても当然、との気運もある。生活費の負担が増えるからだ。
しかし、経営の立場では、元々消費税は国家に納めるものであって企業の財布には入らない。
一方で賃上げすることは確実に企業の利益を圧迫する要因である。しかも固定的に。
理屈は簡単。
消費税は売上消費税から、賃金等を除く経費の支払い消費税を引いた差額を国家に収める。
賃金(給料や賞与)には消費税がかからないから、賃金が上がると消費税とは無関係に企業の利益を減らすことになる。
だから、企業は消費税増税の対策に、
・値上げ先行で売上拡大
・総賃金抑制を含む経費削減
に走る。
賃金は抑制どころかむしろ賃上げ傾向だから、結局は売上拡大(粗利益拡大)、仕入抑制等の経費削減に向かう。

こう考えると経営はシンプルだが、利益拡大のとるべき手段は無限にあり経営の面白さもそこにある。
まさに経営者の腕のみせどころだ。

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中嶋 勇
posted by ボス at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記