2014年01月29日

1月29日は創立の日

1月29日は当社の創立記念日で、今日から29年目に入る(1986年1月29日創立)。
渋谷区の笹塚で14年、同区幡ヶ谷で14年事業を継続。そして、ここ新宿では1年目だ。

経営はゴーイングコンサーン。終わり無き戦いでもある。
100年200年続く企業もあれば創業数年で上場する企業もある。もちろん衰退や退場する企業もある。
経営は不易流行。環境変化に適応し、成長し続ける強靭な企業体質の経営を当社は目指している。
願わくば100年続く企業を目指したい。

今朝のNHKニュースで、街行く女性の服装や化粧に、ビビットカラー*1が好まれている、とあった。
80年代のバブル時代がそうだったように今まさにその時代に突入しているのでは?とのコメント。
バブル世代には郷愁感、若い世代には新鮮さ、があるという。
経済が活発化し企業収益も好転し消費も増え日本全体が明るさに包まれるとしたら嬉しいことだ。
経済が好循環に突入するとしたら企業マインドも積極投資に舵を切り、いろんなところでイノベー
ションが生まれるかもしれない、それに期待したいし、当社もその一助の存在となりたい。

先日聞いた講演*2に、経営者に必要な3つの要素というのがあった。
 1.エネルギー(バイタリティ:知力×(意力+体力+速力))
 2.決断力(哲学+勇気+判断力+跳躍力)
 3.情と理(人間の心情、論理力、カネ・情報の蓄積利用のメカニズム)
こういう素質の経営者に、土光敏夫氏、本田宗一郎氏、小倉昌男氏をあげておられた。
とくに、本田宗一郎氏の次の言葉が私の胸に刺さった。
 「成功とは99%の失敗に支えられた1%である。カエルが柳に飛びつこうとする絵に、
  しばしばこの言葉を書いた。仮に失敗しても、前向きな挑戦からは何かが残る。
  動かなければ何も起きない。そして何も残らない。」

経営に安定はない安住もない。挑戦の連続であり成功するまで諦めない。
この気持ちでこれからも生きたいと思う創立の日である。

 *1 原色・緑・ピンク・オレンジ・蛍光色など、鮮やか・明るい色。
 *2 「イノベーションの源泉となる勇気ある経営」と題した伊丹敬之氏の講演。

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中嶋 勇
posted by ボス at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年01月21日

学生の2015就活が始まった

日経就職ナビ 学生モニター調査結果(2014年1月発行)によると、次のような傾向が見られる。

・就職戦線は、先輩たちより「厳しくなる」との見方が大幅に減少。
 慎重派と楽観派の割合が逆転。
・現時点では志望業界を、「決めている」92.6%。
・志望業界1位は「銀行」、2位は「水産・食品」。上位業界の顔ぶれは変わらず。
 ※ちなみに、情報・インターネットサービス:1位
       情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト:15位
・就職先企業を選ぶとき重視する点は、「将来性がある」「仕事内容が魅力的」が上位。・ブラック企業だと思う企業は、「受けない」62.5%、「場合によっては受ける」32.2%(詳しくは、http://www.disc.co.jp/column/?p=1489

経済が明るくなってきていることを学生も実感しているから就活も楽観的に見ているのだろう。
その分採用側の企業は必死にいい学生を採ろうとしている。
学生も企業も早いスタートダッシュで決めたいと考えている。
ある学生に聞いたところ、
”就活は早めにできれば3月までに終わらせてそれからは卒業課題に集中して取り組みたい”
と言っていた。
こんな意識意欲の高い学生ばかりではないだろうけど、私はとても頼もしく感じる。

私も立場上、採用の第一線に立ち積極的に会社説明会で話をしている。
中小企業の顔は会社の代表者でもあるからだ。
何よりもストレートに会社の現状と将来を、建前ではなく本音を生の声で聞けるからだ。
だからこちらも真剣に話し納得いくまで質問に答えていく。

IT業界は選択肢の1つ、という学生も5割くらい説明会に参加してくれている。
私はIT業界の素晴らしを得々と訴えており、1人でも多くの学生がIT業界に来てくれることを
願う。理由は自社の事業拡大も勿論あるが、2016年に向けてIT技術者の大幅不足を懸念している
からだ(このことに関しては後日に譲る)。

企業側の採用基準は各社まちまちだけれども、「会社に利益貢献してくれる人を採りたい」と
いうことは同じだ。 
その基準と採用後の人材開発の優劣が企業の成長を決める、ことを考えると人は多く欲しいけ
れど一方で慎重になる。
つくづく人事採用は昔も今も難しい。

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中嶋 勇
posted by ボス at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年が明けました

新年あけましておめでとうございます。
本年もパイオネット・ソフトを宜しくお願い申し上げます。

(ブログの更新があきれるほど遅滞していたことをお詫び申し上げます。)

今年は午年(うま年)。
馬は人との付き合いが古い動物。人の役に立ち、人間も馬を大事に扱いました。
そして、馬は「物事が”うま”くいく」「幸運が駆け込んでくる」などといわれる
縁起のいい動物。
また、午年生まれの人は「 愛情が深く、人望も集まる」そうです。

さて、昨年の日本経済はアベノミクス効果により株価も年末には16,290円、
為替も105円/ドルとなり、自動車産業の業績も好調な輸出に支えられリーマン
ショック前の水準に戻りました。
迎えた今年は60年に一度の甲午(きのえうま)の年でもあり、60年前の1954年は
日本の高度経済成長が始まった年でもあるそうです。

IT関連に関し、タナベ経営の予想観測では、
・次世代自動車(EV、自動運転、等)の開発が拡大する
・サービス分野向けロボット産業が拡大する
・高度ITの活用によるシステム産業、IOT*1による新ビジネス創出
 *1 IOT(あらゆるものがデジタルネットワークにより結合される仕組み)
   http://tocos-wireless.com/jp/tech/Internet_of_Things.html
などとあり、その観点から、今年もIT業界が好調であることを願うものであります。

さて、当社はこの2月から当社も29期下半期に入ります。
期首に私が掲げた以下のことをもう一度振り返りましょう。

【29期の経営ビジョン(経営方針)】
 勝ち(価値)ぐみになろう!社員も会社も!
【スローガン!】
 ・顧客の立場になって考えよう!
 ・自立(自律)した社員に成長しよう!
 ・自分の年収の2倍の付加価値を出そう!
 ・入社2年目からは1人称で仕事できるようになろう!
【29期の事業(=狙う市場)】
 ・クラウド化へ加速!
 ・組込系は車載関連に集中へ!
 ・ソリューション活動で受託開発増を!

そして最後に、昨年9月IOC総会でプレゼンしたロンドンパラリンピック走り幅跳び
日本代表の佐藤真海さんの言葉を紹介し、合わせて私の決意といたします。

---- 悩みや壁に負けずに挑戦できるポイントは(の質問に対して) ----
  「限界の蓋(ふた)をはずすこと。これ以上できないと思った時、
  多くの人が挑戦を止めちゃうんです。
  でも、その蓋を外して、できなくてもやってみる。
  できるまで挑んでみる。そんながむちゃらな挑戦の中で、
  本当の自分らしさが見えてくる」
  「強くなんかないです。人並みに悩んで、人並みに泣いて。
  でも、強くないからこそ、挑戦することを止めたくないんです」

2014年もパイオネット・ソフトの社員と共に、駿馬がいななき力強く駆けるように、
勝って価値を共有し共に喜び合える1年でありますよう、がんばって参ります。

(2014.1.6 社内記事からの転用・抜粋)

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中嶋 勇
posted by ボス at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記